熊本より バスで 1時間30分 道の駅 「通潤橋」に着く徒歩10分
で 安政元年(1854)矢部手永惣 庄屋 布田保之助(ふたやすのすけ)
の企画、石工達の技術、矢部郷住民の 献金と 労力奉仕のもとに
完成したとあるる。
通潤橋は人を渡す橋ではなく、橋の上に石造パイプを3列並べた通水管
を通し、水を渡す水路橋で。水路は水の吹上口 が取入口より約6m低く
なり、逆サイホンとも呼ばれる連通管によって対岸に水を送る特異な構造
になっている。アーチ橋 自体の技術史上、また文化史上貴重な遺構、
極めて重要な建造物と認められ、昭和35年2月9日に文化財保護法の
規定に より、国の重要文化財にも指定されたとある。
通潤山荘 熊本県上益郡山都町長原 192
山下泰裕八段 講演を拝聴致しなした。
09 ・ 4月 6日 撮影
通潤山荘より 遠望 「通潤橋」 放水は有料だそうです。
通潤橋 案内紙道の駅にて. 通潤山荘手作 鶴一羽!!